いわゆるブログ · 17日 9月 2023 川上の稽古 川上の妻のセリフを一句ごとに、ああでもない、こうでもない、と稽古している。 少しの力の加減で、気持ちが変わる。 ふと、こうだな、と思えたところがあって、そうするとなぜそういう言葉が出てきたのか、なぜこんな結末になるのかまで、数独で詰まっていたひとマスが埋まったあとのように、次々とやり方が見えるようになった。 あとは、思ったとおりにどこまでやれるかということだ。 tagPlaceholderカテゴリ: 狂言日記