気にしすぎてはいけない。特に学校公演で、お年頃の中学生が積極的にのれないときなど。
非常にやりにくいし、何とかしたいと気を揉んで、演技も揺れてしまう。
いつだって自分が良いと思う演技に努めているのではなかったか。食べやすい味にしようと調味料を振りかけるなど、要らぬこと。
とはいえ、狂言ワークショップなどは工夫することはできる。
やりたがらないことをやらせようとして、結局やってくれないよりは、ちょっとしたことでもやってくれるほうがマシだ。
そうでなければこちらがやって見せるつもりでも、ふむふむと聞いてくれる話でも良いとおもう。
考え直そう。